一つ高い空間から・・・[大和天満宮(神奈川県大和市大和南)]
- 2015/10/31
- 03:32
再開発で天満宮がビル2階へ移築
階層を一つあげ、市民文化を見守る
来年7月のビルの完成を目指して現在、着々と再開発工事が進められている大和駅東側地区。大和市が文化創造の拠点として位置づけており、再開発前からあった店舗のほか、市の文化芸術ホールや交流ラウンジ、図書館、生涯学習センター、屋内こども広場などが整備される方針で、中核を成す公共の施設となりそうだ。

もともと、この複合施設ビル(愛称:YAMATO 文化森)の敷地の一部には、菅原道真公を奉る大和天満宮が建立されていた。

工事の進捗とともに旧社殿や境内が解体されたが、神社は、新しいビルの2階デッキ部分に再び造営されることになっている。


今回の再開発にともなう移築で場所が変わり、概観も今までとは多少異なっていくかもしれない。しかし、新しいビルに移っても、いつまでもそこにたたずみ続け私たちの暮らし向きを見守っていてほしい。
YAMATO文化森「シリウス」に移築された天満宮はこちら


拝殿からの眺め

銀座商店街からの天満宮
階層を一つあげ、市民文化を見守る
来年7月のビルの完成を目指して現在、着々と再開発工事が進められている大和駅東側地区。大和市が文化創造の拠点として位置づけており、再開発前からあった店舗のほか、市の文化芸術ホールや交流ラウンジ、図書館、生涯学習センター、屋内こども広場などが整備される方針で、中核を成す公共の施設となりそうだ。


もともと、この複合施設ビル(愛称:YAMATO 文化森)の敷地の一部には、菅原道真公を奉る大和天満宮が建立されていた。

工事の進捗とともに旧社殿や境内が解体されたが、神社は、新しいビルの2階デッキ部分に再び造営されることになっている。



今回の再開発にともなう移築で場所が変わり、概観も今までとは多少異なっていくかもしれない。しかし、新しいビルに移っても、いつまでもそこにたたずみ続け私たちの暮らし向きを見守っていてほしい。
YAMATO文化森「シリウス」に移築された天満宮はこちら


拝殿からの眺め

銀座商店街からの天満宮
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